例のエレキウクレレだが、月曜日にRisa Musical Instrumentsより新たなメールが来ていた。 注文ありがとう。今日shipされる予定です。 リサ拝 以上邦訳。相変わらず短文。よく言えば質実剛健、その実まったく持って素っ気無いメールである。

プロレスファンは屈折している。 勝敗の決まっているショーを、勝敗が決まっていると知っていながら「どっちが勝つんだろう」と考えて観ている。勝敗が決まっていると知っていながら、戦いのプロセスやレスラーの人生に共感し、感動し、時に激怒する。マスク…

エレレレは、来ない。ぬぬぅ。

残業をクリアして会社を出たのが23時。まだ何人かの人たちが残っていたので一声ふた声。皆自動車通勤の人たちだったので「皆さんお気をつけて。終電前に帰ってくださいね」と言うと「あっ、がんばります」と口々に。なんだろう、「あっ」って。 くるさに電話…

ったく、美鳥のアパートに置いたままの荷物を取りに行かなきゃならねぇ。バカタレが、このバカッタレ。ふられたその日にそそくさとまとめて持ち出しゃ良かったのを、放心こいて手ぶらで帰ってきちまったのがいけなかった。そのまんま行きにくくなっちまって…

ついに・・・ついに買った！ たった今買った。購入手続きを終えた。さんざん欲しい欲しいと言ってきたRisa Musical InstrumentsのUke-Electric-Tenor！ "見よ、このイカした筐体"

思わず体が動いてしまう音楽を聴いたり、大好きな本を読み返したりするのが好きだ。そして自分の大好きな本や音楽を、大切な人にも共有してほしいと思うのが人の心。それは流行のSNSを見てもよくわかる。 でも大事なことがひとつだけある。相手の反応は、決…

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2006年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2006/08/19メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (25件) を見るクロマニヨンズ、インタビューより。

久々にウクレレの話題。お盆中思いつくに任せて"FamousのFS-4P"を奏でていたら、3コードの曲程度なら耳コピができるようになってきた。ロックンロールするためにウクレレ初めてはや3年半、格段の進歩である、個人的には。

日記のタイトルを変えました。以前HPを持っていたときに使っていた名で、特に意味とか意図は無いです。 そして終戦記念日なので野坂昭如の写真。

関ゲルの車に乗り込んだ俺たちは、まずセルフのガソリン屋に向かい、静電気を起こさないようにしたりみんなで窓を拭いたり「GT88ごっこ」と称して10円玉で車に傷をつけようとしたりタイヤにファブリーズしたりフロントガラスに中国元を貼り付けたりして、運…

注：シモネタありです。

ナマちゃんと同級生だった頃、女子にモテるための要素は「バスケ」と「ちょっと3枚目」だった。そして、俺はどちらの要素も兼ね備えていなかったのである。「である」ってそんな偉そうに言うことでもないんだけど。

注：シモネタアリです

警備会社らしき車がアイドリングしているのを横目に、俺たちは一路駐車場へ向かう。悶々さんは聞き手の役割を果たし、聞き手であることに疲れきっている。関ゲルは明朝、カノッサのバイクを整備しなくちゃならない。俺はというと久しぶりに会ったナマちゃん…

注：シモネタありです。

気まぐれ、衝動的行動は生来の性質である。だけどここ最近の言動が自分でもよくまとまりがつかない。今日は頭の中でつげ義春の「夜が迫ってくる」という作品、特に最後のページで、うつぶせしている男の足を「夜」が窓の外から手を伸ばしてひっぱり、男が「…

よく「大人になるとだんだん夢が見られなくなる」とか「日々の仕事に生き生きした生き方を忘れてしまう」とかいう人がいるけれど、それは嘘である。サラリーマンになって思うけど、大人になってからの方がよっぽど夢を見られる。大人になって夢を見られない…

親のすねを齧り倒し齧り倒し努力はあまりしないで掲げる志だけやたら高かった頃、イラクが戦争になった。掲げる志だけやたら高かった私は己のあまりの無力に、およびその無力の根拠であるところのサボり癖に、がーんがーんと絶望した。

突然振ってきて、ゲロゲロ吐きそうな案件をずっとここ一週間抱えていた。あの手この手飴手に鞭手でお願いし倒し、メール攻撃電話攻勢、エイヤエイヤと毎日続けた結果、ゲロを吐かずに済んだ。案件は、なんとか平常化した。嗚呼、穏やか。

「見たらスグやるバトン」なる者に出くわしてしまった。曰く、このブログのページを閲覧した人は必ずバトンをスグやらなければいけないとのこと。はて、こはいかに。前回バトンの悪口を言ったためにご先祖様のバチがあたったのか、悪口に端を発したカルマな…

注意：シモネタです。

このところ同級生や高校の先輩後輩、あるいは出自の近い人に会うことが多い。あの人はどうしているのかなあと話すことが増えるわけだが、一番気になっているのはイソくんのこと。