恋愛パチョレック(サラリーマン好日3)

凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸久慈6分凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸

ケニ「ねぇねぇすマッキー」
巻き「はいっ、はいっ僕ケーシー高峰!」
ケニ「いいね医療漫談、駄洒落だけどね」
巻き「はいっ、駄洒落です。じゃれじゃれです。ビジャレアル
ケニ「ところでさ」
巻き「はいっはいっはいっ」
ケニ「近い近い!顔が近いって!」
巻き「そいで、何でしょうか?」
ケニ「これってさ、本元はどこからの情報?」
巻き「えーと、あ、これは本元は昨日のMtgで出た話ですよ。まあ、本元と言うか、西本ですけどね」
ケニ「そうそう西本。巨人のね。いいねぇ。でも中日へトレードされたんだよね。誰とだっけ?有田?」
巻き「いえ、中尾です」
ケニ「あーそうそう、中尾と山倉のレギュラー争いね」
巻き「そうです」
ケニ「でも西本、移籍してから20勝位したよね」
巻き「最終的には巨人に戻りましたよね。1軍いけなかったけど」
ケニ「あの頃の巨人強かったね。水野、桑田、岡崎、駒田、中畑・・・」
巻き「加藤初、松本匡、鴻野」
ケニ「そうそう、あと吉村ねー」
巻き「スイングスピード速かったですよねー。今じゃ2軍監督」
ケニ「あの怪我は惜しいことしたよなあ・・・て、あのね」
巻き「はい?」
ケニ「あのねーすマッキーね・・・気持ち悪いっ」
巻き「ふぇっ?」
ケニ「なんでそんなにマニアックなんですか。山倉の頃って、まだ小学校入る前でしょ?」
巻き「え、ええ、まあ、そうっす。」
ケニ「気持ち悪い!」
巻き「そうかなあ・・・」
ケニ「だいたいね、それだけ気持ち悪ければ彼女なんかできないですよ。なんですか鴻野って。」
巻き「・・・・え、いや、ショートの」
ケニ「気持ち悪い!そんなんでね、」
巻き「はい」
ケニ「そんなんでね、かわいくって気が強くって運動神経がちょっと悪くてお酒が飲めて古風でサバサバしていると見せかけて照れ屋でお笑いウルトラクイズを一緒に観てくれるパフィーみたいな格好の女性が目の前に現れると思ったら大間違いですよ!」
巻き「ぅっ!・・・」
ケニ「そういう女性好きでしょ?」
巻き「・・・・・はぃ・・」
ケニ「わかればいいですよ」
そんなわけで私のことを理解してくれる先輩に恵まれながら、今日も職場で一生懸命。焚っ!覇ーっ!!