サラリーマン好日2

凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸サバ時カサゴ分凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸
「フーッ、まったく巻きタブは・・・・・」
「はいっ・・」
「・・・・・まったく」
「あ、あの、何か??」
「・・・元気を出して」
「はい」
「落ち込んでる場合じゃ、ないですよ」
「え、ええと・・・」
「元気出してくださいよ」
「は、はあ・・」
「元気を出して」
「・・・」
「食事に行きましょう」
「・・・それが言いたかったんですか・・」
「開かない夜はないですよ巻きタブさん」
「ええ、ええ・・・」
「やまない雨はないですよ巻きタブさん」
「・・・」
「冬は必ず春になる、春はやがて夏になる、夏は秋に・・」
「あの、すみません」
「はい?」
「食事、行きます?」
「ちっ!」
「・・・」

凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸アジ時ダエイ分凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸
「巻きターブさんっ」
「はいっ?」
「あの、あのですね、仕事とは関係ないんですけど」
「いいっすよ」
「ちょっといい話ですよっ♪」
「えっ?なになに?」
「私の同期のコがですね、巻きタブさんの顔、カワイイ♪って言ってましたよ」
「うほほほっ」
「『かーわいーいー、白い犬みたいっ』だって♪」
「んむほほほっ」
「よかったですねー♪」
「くほほほほっ・・・・でも、アレでしょ?そのコ、彼氏いるんでしょ?」
「あっ、よくわかりましたねー♪」
「きょほほほほほほっ」