忸怩忸怩

筋肉痛はほぼ治ったが風邪は悪化した。
自業自得の風邪だからいままで黙って頑張ってきたのだが、鼻声泪目赤い顔、偲ぶれど色にでりけり我が疾患。和歌を詠む余裕があるならまだ仕事ぐらい出来そうなものだが、それはこの日記を書いているのが13日の朝でほぼ回復したからであり、12日の夕方は力道山の空手チョップを喰らったシャープ兄弟のように完全グロッキー状態であったため、同僚の皆さんから「大丈夫?」「早く帰ったほうがいいよ、あとはやっとくから」との温かいお言葉。申し訳なく思いながら、上司に言って早退した。
流行のインフルエンザならまだしも、川遊びで引いた風邪で早退、忸怩たるおもいです。
巻きタブ家の晩餐は蟹であった。年に一度あるかないかのご馳走。よりによってこの口の不味い時に・・・。葛湯やら茶やらごった煮やらを無理やり喰らい、ジキナエースを飲んで布団を4枚着て寝た、それでも寒かった。
本日、ほぼ回復です。まだ喉が痛いし咳も出るけれどなんとかなるでしょう。
皆に心配してもらえて、本当に感謝です。ピース!