拒否

その2。
膝痛を気にしつつもう一キロくらい走ってこようかなあと思っていた夕方。Greeのフレンド認証でメールが来た。下記全文掲載。

初めまして★今日登録しましたぁ(´ー`* )))) ♪
本当に土日は一人ぼっちで寂しいから、ちょっとでも絡んでくれたら嬉しいな♪良かったらお友達になってくださぁぁい★(大人の関係もあり?!)(〃▽〃 )
メル友もリアル友も欲しいから、気軽に返事貰えると嬉しいな |☆∀☆)ノィョゥ

フレンド認証を拒否した。
まったくふざけた申請文である、いったい「大人の関係」をなんと心得ているのか。大人の基本は何はなくとも名刺交換。氏名肩書所属団体電話番号、これら全ての情報を掲載した紙を手渡すことから始まるのが常識である。もちろん、渡すためにアポイントメントを取るのが大前提。それをばこの申請者、出自所属を名乗らないどころか挨拶後に突然垂れ目になり、己がいつGreeに登録したのかを歌で伝達していやがる。呆気にとられた私を尻目にこの申請者、自分には週末時間があるので、如何なる形式でも構わぬので接触しろ、そしたら自分は嬉しいという旨をまたぞろ歌で伝達。だのに大人同士のきちんとした関係を求めて来ている。「Melt, Momoh! Real to more!」と詩的な表現で韻を踏んだ後、検討することなく返事をよこせと言って一本締めし会話を遮断。メールはここで終わっているのだ。
こんな無頼者の申請を許可するわけがなかろうが。全く。さて、走ってくるか。