生活記録10/3-10/13

• 10/3：会社の送別会にて「クールポコ」の物真似を披露。大喝采を浴びて一人ご満悦。帰りに同僚（♀）の車に乗せてもらった際、Sting がかかっていた。「いいねー」と褒めたらCDを3枚も借してもらえた。

• 10/4：取り置きしてもらっていたカーゴパンツを引き取りにいつもの服屋へ行くと関ゲルがいた。お店の人も交えて3人でだらだらと話していたら「今度クラブのイベントで弾かない？」と誘われる。関ゲルも時々DJをやっており気兼ねなく行けそうなので快諾。その後恩師の家に線香を上げに行きお孫さんにメガネを奪われかける。

• 10/5：明日より出張のため中部空港最寄のホテルへ移動、19時着。チェックイン後食事を摂りに空港へ行き「ハワイアンフェスティバル」が18時まで開催されていたことを知る。ぐはあ。悔しさのあまりダイハツ・ミゼットのプラモデルを買いそうになるがぐっと我慢の子。

• 10/6：風邪を引く。昨夜裸ん棒で転寝こいたのが原因。自業自得。

• 10/7-10/9：風邪を薬で誤魔化しながらえっちら仕事。ホテルではウクレレを弾いたり水木しげる・荒俣宏のパプアニューギニア冒険譚を読んだりソリティアをやったりして過ごす。しかしソリティアというのはひどいゲームだ。はじめのカードの並び方によってはそもそもクリアできない場合がある。骨折り損のくたびれ遊戯。

  荒俣宏の裏・世界遺産1 水木しげる、最奥のニューギニア探険 (角川文庫)

• 10/10：パパタブと横丁の名店で飲む。志村喬の物真似をしたら店が爆笑の渦に包まれた。最後は親子でノリノリになり、私のウクレレに合わせてパパタブが『夢淡き東京』を謡う。いや正確には、パパタブの唄に合わせてウクレレを弾いたというのが正しい。ま、どちらでも良い。

• 10/11：稲の脱穀作業および精米を行う。炊けば新米が食えるが、家の者皆疲れたので外食。パパタブ本日も泥酔。私運転手。まだ風邪が治らない。

• 10/12新米で朝食。はは、うまい。町田康の本を読む。やっぱすげえなあこの人。へらへらしたこと書いてると見せかけてひゅっと人間の本質を突いてくる。あと自己紹介するときに「人の嫌がるパンク歌手に身を落とし」というのがよいね。理由を書いたら日記一日分になるから書かないけど。

  人生を救え! (角川文庫)

  夕方外出し、鍋やちゃんちゃん焼きを食べた後で久々にカラオケ。ダニー・ゴー、生きる、Too Much Pain などを歌う。声が枯れていても歌唱可能である点を確認。またPochikoさんと動画撮影しようかなあと思う。2時帰宅。

• 10/13昨日の無理がたたり風邪でバタンキュー。力を振り絞って来週へ向けていろいろ仕掛けを作る。ふふふのふ。